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神青協ニュース!【2018年第10号】

12月22日南林間駅近くの大和民商会員さんのお店「うつけ」で神青協忘年会を行いました。忘年会には7民商県連から15人が参加し、鍋を囲み今年の活動をねぎらい、語らいました。

大和民商の今井裕次副会長に拡大の秘訣について聞くと「飲み会やゴルフの誘いを断る時「わるい今日は民商の会議があるから」と言って断ると「民商てなに?」となり勝手に噂となって広まっていく。自分が楽しんでやっていることをさりげなく周りに見てもらうことがなによりの宣伝になるんだ。」と語ってくださいました。

今月2日に行われた青年集会では初めて民商青年部として運営委員として参加し、税金についての分科会を持ったことについて「青年集会はこれまで長時間労働やパワハラなど、労働上の問題をとりあげてきた集会だが、税金の問題は大企業による消費税の輸出還付金や正規労働者をリストラして外注に変えると消費税を支払ったことになるので大幅に消費税の納付額を削減でき、消費税はリストラ促進税であることなど、あまり労働者の間では知られていない内容の話を自分達民商が日々取り組んできた運動を広めることが出来良かった」といった話があがりました。

来年1月6日に行われる新春のつどいの「お年玉じゃんけんコーナー」で青年部が主役となって参加する提案では忘年会参加者全会一致で参加が決定しました。

忘年会当日は大和民商事務局の照井さんがお誕生日ということでケーキが準備され、「ホール回し食いをしよう」という高浦議長の提案で皆顔を白くしてケーキに食らいつきました。
最後に来年の抱負を一人ひとり発言し、「拡大をがんばって青年部を盛りあげよう」など一人ひとりが語り、忘年会が締めくくられました。