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出会いを明日からの力に!全国業者青年交流会in岩手

2024年10月、全青協が主催する第17回全国業者青年交流会が岩手県の花巻温泉千秋閣にて行われ全国から327人が集まりました。神奈川県からは7民商から会員8人、事務局2人の10人が参加し、全国の仲間と交流を深めました。今年、厚木民商に入局した事務局の高山さんから寄せられた、初参加の感想を紹介します。

私は子どもを連れて参加する事になり前乗りで12時間かけて岩手県花巻市まで行きました。今回参加を決めた理由としては、民商の歴史を知りたい、全国から集まる若い業者さんと交流をして、今後の民商活動に役立てたい、そして2日目「家庭・子育て」の分科会があると言う事で参加を決めました。

分科会では総数16人でした。私と同じシンパパ(シングルファザー)の方が私を含めて3人いました。子育てについて16人で話し合い多くの意見、経験、悩み、今後の取り組みに関して話し合いました。

分科会開始から3歳のシンパパという事もあり、いろいろな方から現在の状況、子どもの対応、まわりの環境に関して質問されました。正直私は民商の方々をはじめ、周りに協力してくれている人がいるから現在子育てが出来ていることを話しました。今後もこの様な状況が暫く続くと思います。

経済的に困る子育て世帯の方は居なく、その事に関して話し合いが出来なかったのは少し残念でした。今回、分科会に参加出来た事は今後の子育て、民商活動に大きく影響して来ると思っています。

私は、厚木民主商工会と印刷されたシャツを着て参加しました。反響が大きく全国様々の民商の方からTシャツに関して聞かれました。

写真を撮られた方もいました。私はこのTシャツを作って本当に良かったです。それだけ目立った、と言う事だと思います。

今後も民商活動に力を注ぎたいと思いました。県内民商の同世代の皆さんと知り合える機会となり、嬉しい2日間でした。送り出していただいた民商の皆さんありがとうございました。